歯の黄ばみの原因は？胃酸？白くするには？

歯の黄ばみの原因は？

歯の原因の黄ばみの原因は色々あります。 ・ステイン ・象牙質の色 ・胃酸 ・歯石 ・虫歯 人によって歯の黄ばみの原因は様々…。 今回は、胃酸が原因の場合について話していきます！

歯の黄ばみは胃酸のせい？

胃酸が逆流してしまう事が原因で 歯が黄ばんでしまう事があります。 もしも貴方が以前、摂食障害があったりして 嘔吐などをしやすい体質だった場合、 胃酸が原因の一つかもしれません。 でも、胃酸そのものに歯を黄色くする力はありません。 胃酸が歯の表面を溶かし、 溶けた歯の表面に日々のステインなどの汚れが付きやすくなり、 歯が黄ばんでしまっている事があります。 その場合、初期の虫歯であると考えられます。

歯の黄ばみを白くするには？

初期の虫歯程度であれば、 通常の虫歯治療のように、削ってつめものをする必要はなく 日々の歯磨きをより丁寧に確実にやっていくことで 歯のしせっかを促します。 また、歯医者さんに行ってクリーニングしてもらえば、 直る場合がほとんどです。 ただ、完全なる虫歯であれば治療してもらいましょう。 その時、詰めた詰め物は最初は白いのですが だんだんと色が付いて、見た目が汚くなってしまいます。 その場合はホワイトニングで白くするか、 ラミネートべニアという方法があります。 ただ、ホワイトニングとラミネートべニアは 効果も抜群ですが、金額は保険適用外なので気をつけましょう。